CHAPTER 1 C-Am-F-G を弾く
課題にするコード進行
C、Am、F、Gそれぞれの押さえ方の解説をして、実際にギターを弾くことから始めましょう。このコード進行からいろいろな方向へ発展させていきながら解説をしていきます。
ギター譜EX-1 課題コード進行
でもその前に!必ずしなければならないことがあります!
それは、自分が超満員の会場のステージに立ってギターをかき鳴らす未来像を鮮明にイメージしてニヤニヤすること、そして各弦のチューニングです。
イメージトレーニングは、各人あんなことやこんなこと、楽しい想像を勝手にしてください。お任せします。
このサイトで重視するのは、チューニングのほうです。キッチリ、バッチリ行いましょう。チューニングは超重要です。不響コードで練習しても上手くなりません。音叉やチューニングメーターで正確にチューニングしてください。
バンドなどで演奏するとき、全ての楽器のチューニングがきちんと合っているバンドは、そうでないバンドより格段にうまく聞こえます。
チューニングは常にチェックするようにしましょう。